松濤明武会とは
松濤明武会は、2010年4月3日に北海道松濤明武会の姉妹教室として発足した松濤館流の空手教室です。現在、23の教室と20の保育園にて稽古・レッスンを行い、月に約1700名の生徒が在籍しております。
教室では2歳より稽古に参加できます。空手が大好きになることを第一に考え、また武道として「礼儀・礼節」をしっかりと重んじるように日々の稽古にて取り組んでおります。生徒一人ひとりとしっかり向き合い、生徒たちが目標にしっかり向き合えることを一番に考えております。
保育園・幼稚園のレッスンでは、空手を通して5つの約束事を掲げています。レッスン後毎回復唱し、小学生までに必要な「礼儀・礼節」が自然と身につくよう、しっかり学べるカリキュラムとなっております。
松濤明武会の特徴
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特徴012歳から⼊会可能
体験は何度でも無料!教室の雰囲気が伝わるまで、何度でも体験を無料で⾏うことができます。空⼿の練習は普段とは雰囲気が違うため、緊張してなかなか練習の輪に⼊れないお⼦様や、引っ込み思案なお⼦様などは、場の雰囲気に慣れるまで時間がかかる場合がございます。皆様にはしっかりと納得してご⼊会していただきたいという思いにより、このような⽅法にて体験を⾏っております。
また、松濤明武会ではクラス分けを⾏っており、2歳からご⼊会が可能です。幼少期から空⼿を始めることにより、礼儀礼節をよりしっかりと学ぶことができます。 -
特徴02⼦どもたちが多く
在籍しています
講師は空⼿歴25年以上!松濤明武会の生徒は、子どもたちが9割以上です!稽古前には皆で声出しを行って気持ちを高めたり、練習終わりにジャンケンをして勝つとシールがもらえるジャンケンポンカードを行ったりなどして、楽しく稽古できる取り組みを常に考えております。挨拶では黙想を行い心を整えます。生徒全員で声出しを行い、英気を養うことでからだと心を強くします。また、夏の合宿やバーベキュー、お楽しみ会やクリスマス会などのイベントも盛りだくさんです。(参加は任意です)
講師はいずれも空手歴25年以上。現在、保育園でのレッスンを毎日行い、日々子ども達と触れ合っています。講師たちは子どもたちが大好きで、これまで全国の舞台で活躍してきました。技術に関しても、しっかりとした技をご指導いたします。
2歳から無料体験が何度でも可能です。より小さいお子様は雰囲気が伝わるまで時間がかかると思いますので、ご納得のいくまで体験してください。 -
特徴03成長がわかりやすい
昇級審査会での
進級・大会への参加当教室では「昇級審査会」を年に2回行っています。審査員として北海道から佐藤和明師範を迎え、審査を行います。審査会により級が上がることにより帯の色が変わり、日頃の稽古の成果・成長をご確認いただけます。黒帯を目指す、すなわち初段を目指すことをひとつの大きな目標として、日々稽古を行ってまいります。
もう一つの大きな目標として、大会がございます。松濤明武会では一般クラスの生徒も、年に1~2回は大会への参加をおすすめしております。大会に参加することにより、稽古中の目標にもなります。また勝つ喜びや負けてしまう悔しさを学ぶことにより、更にこころと体を鍛えることができます。強化クラスには年間10回以上試合に出ている生徒や、より高みを目指して日本一・世界一を目指している生徒も多数在籍しております。
松濤館流について
松濤明武会で指導しているのは、伝統派空手の流派「松濤館流」。
伝統派空手というのは、ノンコンタクト、相手に当ててはいけない流派です。
中には防具をつけて行うこともありますが、基本的に相手に触れることはありません。
松濤館流は、オリンピックで採用された伝統派空手のひとつで、テコンドーのベースとなったとも言われています。
礼節を重んじる傾向が強く、空手の流派の中でも所属している人数の多い流派です。
松濤館流
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「礼儀・礼節」を重んじる
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相手に触れない空手
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東京オリンピックで
採用されたルール
フルコンタクト空手
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「実戦」を重視する
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相手に触れる空手
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K-1などで参加するルール
運営会社概要
企業名 | 株式会社Cloud Hands |
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代表名 | 佐藤 順之介 |