日本一を目指し、日々邁進する中学生にインタビューさせていただきました！

今回インタビューさせていただいたのは清水翔太君です。小学４年生の時に松濤明武会に入会し、現在も選手として日々稽古に励んでいます。翔太君は形選手として去年の冬に行われた未来くん杯で全国大会出場しています。

お子さんが中学生に上がったり、高校に進学すると今まで以上に忙しくなり時間の使い方が重要になってくると思います。そこで今回は部活動ではない新しいかたちで取り組むことが出来る空手道についてお話ししようと思います！皆さんに少しでも道場の魅力や明武会のことがお伝えできればと思います！

空手と勉強を頑張る翔太君に6つの質問をしました！

Q 空手を始めたきっかけは何ですか？

A,　小学校4年生の時に礼儀を学ぼうと思い、明武会の体験に参加したそうです。現在は全国大会に出場や松濤館流の大会（全空松）で優勝することが目標だそうです！！

Q　現在の一週間の過ごし方はどのようになっていますか？

基本的には週に5回、月に一度だけ週６で練習しているそうです。かなり空手漬けの日々ですね！

Q　勉強と両立など、勉強時間は確保できますか？

現在は週に二回塾に通っていて、テスト勉強などは一か月前から始めているそうです。塾のある日は学校が終わった後、塾で約一時間半ほど勉強してから道場に来ているそうです。道場の先生方も勉強の心配をしてくれるそうで、テスト期間前後はお休みを取りやすい雰囲気だと話していました！

Q　休日はどんな風に過ごしていますか？

体を休めたり、家で練習しているそうです。中学生になり忙しくもなると思いますが隙間時間で勉強や練習し、休日でしっかり体を休めるそうです。時間の使い方もうまくなるのは道場の魅力だと思います！！

Q　明武会の良いところを教えてください！

一番の魅力は雰囲気にあると話してくれました。特に休憩時間と練習での切り替えがしっかりしているため、練習中は本気で取り組むことができ、練習終わりなどでは先生と楽しく話すことができるそうです。

Q　今後空手をやる上で大切にしたいことはありますか？

「礼儀」に重きを置くことです。明武会では礼儀礼節の大切にしており、実際翔太君も学校生活などの場面で空手で身に着けた礼儀が生きていると感じる場面があるそうです。

今回は明武会でほぼ毎日のように練習している翔太君にインタビューさせていただきました。中学生とは思えないほど時間管理や挨拶などの礼儀礼節がしっかりとしている所に驚きました。

明武会では選手として強くすることで終わらず、内面の部分や学習にも気を使ってくれていると感じます。中学生から新しいことを始めるということは保護者の方だけでなく、子供達も不安に感じる所が多いと思います。

明武会では多くのクラスがあり、幅広い年代の生徒さんたちが練習しているため自分に合うクラスを見つけることが出来ると思います。

松濤明武会では「礼儀」「礼節」を身に着けることを一番に重んじています。武道ならではの良さや雰囲気を大切にこれからも取り組んでいこうと思います。

松濤明武会では体験が二歳から始めることができ、雰囲気が伝わるまで何度でも無料となっております。この記事をきっかけにぜひ空手の楽しさに触れていただけたらと思います。

松濤明武会では現在、22の教室と20の園で空手教室や正課授業を行っており、月に2000名を指導しております。是非、まずは無料体験にいらして空手の素晴しさに触れてみてほしいと思います。空手と子供が大好きな講師たちが皆さんを待っております！

お待ちしております！

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