松濤明武会の生徒と保護者にインタビューさせていただきました！

“私が体験の時に先輩に教えてもらったように、次の人にも教えてあげたい”

そう語るのは、キリリとした真剣な表情でハキハキと受け答えをしてくれるお姉さんのつばきさん。

そして横でニコニコ笑顔で元気にお話をしてくれる弟のたくま君。

2人は現在駒込教室に通い、日々目標に向かって汗をかきながら邁進しています。とても仲良しで、いつも笑顔の2人ですが、練習が始まると目の色が変わり、一気に集中モードに変わります。

日本一を目指し、お稽古に励んでいるということで練習中も先生のお話を目を見て真剣に聞き、何度も反復練習を行います。

お母様とのインタビューでは

“空手は心技体をバランスよく育てることが出来るスポーツだと実感しました”

という素敵な言葉をおっしゃっておりました。

今回はつばきさんとたくま君、そしてお母様に空手に対する想いをインタビューをさせていただきました！

お母様へのインタビュー

Q１：なぜ空手を始めさせようと思いましたか？

子供が生まれる前に海外で生活をしておりました。
改めて日本の良さを学び、子供には日本の武道を学んでほしいと思ったのがきっかけです。


Q２：どのような経緯で明武会を知り入会を決めましたか？

教室が近くにあったのと体験レッスンが何度も出来るところが魅力で、じっくり考えて入会を決めることが出来ました。
入会を決めたきっかけは体験レッスンの中で目標となる先輩がいたからです。


Q３：空手を習う前と後での子供たちの変化はありましたか？

身体能力と忍耐力の向上です。
小学２年生の頃に娘と学習塾の面談に行った際、先生から長い時間話していても姿勢よく立ち上がりもせずに話を聞けるのは空手の稽古の賜物ですねと褒めていただきました。
普段は気づかずに生活していますが、いろいろな場面で空手のお稽古の積み重ねが役立っているのだと実感しました。


Q４：空手を続けていく中でこうなってほしいなど子供たちに求めることはありますか？

始めたばかりの頃はコロナ渦で練習すら難しい時期もありました。
今年は明武会でも合宿も復活しますし日々の練習に加え、今以上に大会やセミナーや練習会等に積極的に参加できたらと思います。
そしてまたオリンピックの種目として空手の復活も願っています。


Q５：これから空手を始める方に一言お願いします

空手は心技体をバランスよく育てることが出来るスポーツだと実感しました。
競技人口も右肩上がりで増えていると聞き、今後よりグローバル化が進展する日本において日本人らしさを全面に出せる空手はとても良いと思います。

つばきさんとたくま君へのインタビュー

Q１：自己紹介と好きな空手の技を教えてください

つばき（姉）：小学３年生です。
　　　　　　　趣味は一輪車と大繩で、好きな空手の技はあげうけです。

たくま（弟）：趣味はサッカーと縄跳びで、好きな技はあげうけです。


Q２：どうして空手を始めようとおもいましたか？

つばき（姉）：弟の練習の見学に行ったのがきっかけで、その時に先生から一緒にやってみないかと誘われたので始めました。

たくま（弟）：強くなりたいなと思って始めました。


Q３：空手の体験に来てみてどうでしたか？

つばき（姉）：強い先輩がいっぱいいてかっこいいな、自分もかっこよくなりたいなと思いました。

たくま（弟）：お姉ちゃんと同じで先輩たちみたいに強くなりたいと思いました。


Q４：空手を始めてみて楽しいことは何ですか？

つばき、たくま：仲間と一緒に頑張れるところです。


Q５:空手をやっていて大変なことや辛いことはありますか？

つばき（姉）：反復練習が大変です。

たくま（弟）：腹筋がキツイです。


Q６：空手を始めてよかったことはありますか？

つばき（姉）：練習を続けて強くなり体力もついて大会で勝つことが出来たことです。

たくま（弟）：大会に出て勝てたり、筋肉がつくから嬉しいです。


Q７：空手での目標は何ですか？

つばき（姉）：黒帯を取ることと日本一になることです。

たくま（弟）：黒帯を取って日本一になりたいです。


Q８：先生たちは優しいですか？怖いですか？

つばき（姉）：普段は面白くて優しいけど、大会が近くなってくると厳しくなります。

たくま（弟）：普段は優しいけど大会前になると怖くなります。


Q９：空手を始めたい子に伝えたいことはありますか？

つばき（姉）：私が体験の時に先輩に教えてもらったように、次の人にも教えてあげたい。

たくま（弟）：習ったことをいっぱい教えてあげたいです。

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まとめ

今回安藤さん親子にインタビューをさせていただきました。

普段なかなか話せない、空手に対する想いをお話しできてとても楽しいお時間でした。
まだまだ空手の楽しさ・素晴らしさを世に広めていきたいと強く思いました。

絶対、目標である日本一、達成して欲しいと思います。

松濤明武会では現在、幼年〜大人の方まで約650名ほどの生徒が在籍して毎日空手のお稽古に励んでいます。
「礼儀・礼節を重んじる」を念頭に空手を通じて心と体を鍛える教室として、主に東京都・千葉県にお教室を展開しております。

大きな声での挨拶や返事、目を見て話を聞くこと、集中力の持続など 「礼儀・礼節」を身につけることを一番に重んじています。
武道だからこそ学ぶことのできる 「心の教育」と「人格形成」を大切にし、稽古を行っています。

体験は２歳から、雰囲気が伝わるまで何度でも無料となっております。
是非、空手の楽しさに触れて空手が大好きになってもらえたらと思っております。

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