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2020.03.21

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YouTubeで空手を学ぶ:平安二段(へいあんにだん)

松濤明武会:おうちトレーニング第6弾です!

今回は松濤館(しょうとうかん)流の平安二段(へいあんにだん)の練習動画ご紹介です。

 

今回は内田先生リスさんが冒頭の紹介をしてくれました。可愛い?のでそちらもみどころです。

 

平安二段の順番がわからない皆様は是非この動画を見てたくさん練習してみて下さい!

 

平安二段は後屈立ちがとても多くでてくる形です。この形をしっかりできる様になると平安四段(へいあんよんだん)や、観空大(かんくうだい)などにもつながるとても重要な形になります。

 


この動画では

・平安二段の順番説明

・平安二段のポイント(注意点)のご説明

・平安二段の緩急(リズム)の練習

・無号令(むごうれい)での通し練習


 

を紹介しています。

基本的に1回1回通しての練習になります。

今回は、この動画をみながらそのまま練習できるようにと思っております!

 

 

より細かい注意点に関してはまた別の動画でご紹介しようと思います。


・平安初段の順番説明

順番がわからない方は何度も見ながら練習してみましょう!わからないことがあればコメント欄に記入していただければ、すぐにご返信しますのでお気軽にどうぞ!

 

・平安初段のポイント(注意点)のご説明

順番をしっかり覚えることが出来たら、ポイントもよく意識しながら練習に取り組みましょう!ポイントを一つ一つしっかり意識しながら形を何度も打つことがとても大事です!無意識でもポイントをおさえて方が打てるようになると身についたということになります!長い道のりですが、諦めず・焦らず一回一回形を打っていきましょう。

 

・平安初段の緩急(リズム)の練習

一つ一つの動きを自分で意識して打てるようになったら今度は、緩急(リズム)をつけて形を打てるようになりましょう。緩急をつけることはとても難しいことですが、上達への大事な大事な要素です。

音楽と一緒です。最初から最後までつながっていないといけません。しかし、焦らず一つ一つ決めること、決めるポイントや、つなげるところ、ゆっくりのところなど。形の意味を理解し緩急をしっかりつけられるようになることが、自分の形を打つことの大事な一歩となります。また力の強弱なども意識できるとより良いですね。

音楽でいうと、4分音符や8分音符・クレッシェンド(だんだん強く)やデクレシェンド(だんだん弱く)・フォルテ(強く)・ピアノ(弱く)など理解して弾けるようなイメージです。

全然関係ないようで形と音楽はとても密接だ思います。曲を聞いたり、フィギュアスケートなどを見て色々イメージするのもいいかもしれませんね!

 

・無号令(むごうれい)での通し練習

緩急をしっかりできる様になったら最後は先生の号令をなしでもできる様になりましょう。最初は少し決めが甘くなっていまったり、遅くなってしまったりすると思います。

何度も何度も打って打って、自分の形を体に身につけましょう!自分の形を身につけるということに関しては本当に回数を通すことが本当に大事だと思います。同じことをを繰り返すのは大変ですが、毎日繰り返して練習ができると必ず上達します。諦めず毎日練習がんばりましょう!

 

こちらの記事ではさらに松濤館流の型について徹底解説しております!


先程も言いましたがわからないことはお気軽にコメント欄に記入していただければいつでも返信出来ます!

次回の試合に向けて、審査に向けて練習頑張りましょう!

 

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